フィットネスジムに勤務している、ユーザーからも同僚からも大人気な、豊満な乳房と引き締まった肢体を持つ美人トレーナーの桜庭美月。彼女は最近、自分の身体がとても軽く頭も回るようになるなど、とても調子の良い日々を送っていた。その要因は自分でもわからないまま日々を過ごしていたある日自覚がないままセックスドールとして使われ……という話です。 　pixivにて、1話を公開しておりますので是非ご覧ください。 　 　https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21116997 　もし何かあった場合は、順次作者にご連絡ください。 　※後書きのところにある三人称視点という単語は、一人称視点の誤りです。 形式:PDF ページ数:縦版 140 　　 　横版 56 1話 　内外で大人気な美人トレーナの桜庭美月は、ある日から今まで以上の能力が身についていた。しかしその裏では、人間ではなくなったという自覚もなく、知らない相手にセックスドールとして身体を使われ…… 2話 　美月が新たに引っ越した、フェイムテックが管理するセックスドールだけの大規模マンションは、素晴らしい環境としか言いようのない場所となっている。 　しかしある日の留守中、彼女の住む202号室に、以前から目を付けていた空き巣が入り……。 　 　 3話 　 　フェイムテックが管理する、セックスドールだけが暮らす大規模マンション。それは、ひとつの場所で人形達を管理するだけでなく、限られた富豪たちが彼女達を購入するためのショーケースとしても機能していた。 　ある日、永沼桔平という男が美月に目を付け購入し…… 4話 　桔平に購入され、人間だった頃にはもっと長く居たいと思っていたジムを、改竄された思考によって退職した美月は、オーバーホールの後、桔平専用のセックスドールとして稼働するようになり…… 5話 　桔平の為のセックスドールとして稼働する美月。そんな彼女の、一人称視点による、朝から命令通りマスターの為に行動し、ひっそりと玩具にされたりした、ある日の日常の話……